SHISHAMOは6月13日と14日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)でのワンマンライブをもって活動終了しました。
活動終了報告翌日に以下の記事をアップしていました。
大好きなバンドの活動終了、という初めての体験。その日が来たらどうなってしまうのだろう、無事に生きていられるだろうか、…そんなふうに心配していた人も多いのではないのでしょうか。私はというと、自分でもビックリするぐらい落ち着いています。それは、これ以上はない素晴らしい空間で終わりを迎えられたこと、これまで悔いなく追いかけてこれたということからの心の表れなのかなと思います。2週間前に嵐のラストライブを配信で視聴しましたが、その終わり方が本当に綺麗だったので、SHISHAMOもこんなふうに綺麗に終わることが出来たらいいな、と思っていました。それが見事に叶い、思い残すことはないという気持ちです。何より、自分を含め健康に2日間を過ごせて本当に良かった。ここ2週間ぐらいはメンバーと同じように毎日怯えながら生活していたし、誰も死ぬなよ!と本気で願っていましたので。
2日目は耐性がついたのかそれほど泣かず。1日目の方が感極まって大変でした。それはやっぱり美冴貴ちゃんの登場が大きいかなと思います。直前のししゃモバラジオを含めて予告するような言動は一切見られず、休養に関してこれまでにメンバーから直接的に触れることもありませんでした。冒頭のオープニング映像を見て、2018年の幻の等々力の“吉川美冴貴 誕生”が浮かんでしまい、それを思うとこのまま居なかったことにされるのかな、今日も会えないままなのかな、と序盤から心を抉られて寂しく感じた瞬間もありました。
あれほど誰よりもSHISHAMOを愛していたから…このままフェードアウトはないにしても、出演出来たとしても挨拶程度かと思っていたので、まさか3曲も演奏が聴けるなんて夢のようでした。フル参加を期待していた人も居たかもしれませんが、出来ないとなった場合に急遽サポートドラムを入れての開催は難しいと思うので、菜穂さんの予定を確実に押さえるという意味でもこれが最善策だったのかなと。2日目のみのサプライズにするというのもアリだったとは思いますが、そうなると1日目は無駄にWアンコールというのも変ですし、1日目と2日目で大きく編成を変えるのも不自然。短い時間ではあったけど、2日間にわたり元気な姿を目に出来て本当に嬉しかったです。
セットリストは2日間通して目新しい楽曲はなし。『卒業制作』は10周年で封印だと思っていたし想定内ではあります。変にコア路線に走らず、直近の活動の集大成とも言える王道セットリストで正解だったと思います。強いて言うなら「はなればなれでも」を選曲するなら「旅がえり」が聴きたかったなと個人的には思いました。
全体の所感。まずは…今回は菜穂さんからも最後にお言葉がありました。1日目は、SHISHAMOとしては1年半という短い期間であり、今のSHISHAMOのサポートに入るってどうなるんだろうと思っていたけど力になれて良かった。2日目は、13年間パワーを送り続けられるって本当に凄いことであり、同じ時代を生きたバンドマンとして(今はやってないんですけど)力になれて良かった、大好き!と。2日間通して、これからもSHISHAMOの音楽はなくならないので、勝手にSHISHAMOを聴いて、SHISHAMOを愛し続けます、といったことを語っていました。これまでには「よろしくお願いします」の一言以外に声を発したことと言えば、日比谷野音でのこの時ぐらいで、この時は声をもっと大きくと朝子に怒られてしまっていましたが(笑)、今回2日間にわたってお声を聴けて嬉しかったです。話してくれてありがとうございました。
メンバーに関しては、彩ちゃんがあんなに泣くのは予想外でした。加入直後のツアーは大泣きでしたが、以降はSHISHAMOに対してはドライというと失礼になるかもしれないけれど、あまり感情的な姿を見たことがなかったので。末っ子感が出ていて愛おしかったですね。1日目に美冴貴ちゃんが突然「末っ子って何て言うんだっけ、マンネだっけ?」と早口で話し始め「今いいから」とあしらわれていたのも、あぁこれが見たかった…と歓喜無量でした。。
朝子はさすがプロという感じで、歌いきりましたね。そんな朝子が1日目の「ドラム吉川美冴貴!」コールと同時に泣いてしまった(決してその姿は見せない)のはぐっときました。。SHISHAMOと同じぐらい大好きになれること、それが音楽だったら、また歌ってくれたらそんなに嬉しいことはないですが、私はこれまで何の悔いもなく追いかけてこれたので。もしそれじゃなかったとしても、朝子のこれからの人生を応援していきたいです。何となく、もう歌わないのでは、もう会えないのでは、と思っているところもあり、それが怖くもありますが、直接お目にかかれないとしても活躍を何かしらの形で感じられると嬉しいかな。私の人生にも少し希望が持てました。「人生は意外と希望ばかり」良い言葉ですね。
そして、1年半ぶりに姿を見せた美冴貴ちゃん。そんなにも長い間お休みしていたとは思えないほど、声量の大きいハキハキした口調。もしかしたら無理をしていた部分もあったかもしれないけれど、少なくともメンバーの中では一番堂々と話していて頼もしかったです。お休みしている間に、もしかしたらSHISHAMOのこともう好きじゃないのかな、忘れちゃってるのかな、…なんて思っていたので「大好きなSHISHAMOに帰ってくることができました」という言葉を聞けた時は本当に嬉しかったです。
SHISHAMOとは本当に数えきれないほどの思い出があります。初めてちゃんとライブを観たのは、UNISON SQUARE GARDEN目当てで行っていた2014年の『新木場サンセット』。まさかその2日後にベースが交代するとは夢にも思っていませんでしたが、面白おかしい動画でのお知らせだったこと、自分は松本さんとの思い出が全くないこともあり、その時はそれほど重要視していませんでした。本格的にハマったのはその後の大阪のBIGCATのワンマン。もう1公演観たいと思ってしまい急遽ファイナルの赤坂BLITZのチケットを手配。その時の朝子の「諦めなくてよかったです」の一言は今でも鮮明に覚えています。
ライブ会場、フェス会場、一部それ以外でも…本当にSHISHAMOとはたくさんお会いしてきました。お写真も撮っていただきました。初代マネージャーK氏には本当にお世話になりました。『VIVA LA ROCK 2016 決起会!』でK氏と直接お話させていただき、色々な貴重なお話を聞けました。

その時に「僕は表には出ないので今日本当に嫌なんだけど」と言っておられたこともあり、SHISHAMOマネージャー時代を知る私としては、昨今のご活躍を拝見し、あれ?本当は出たい人なんだ?とビックリしています…(笑)「この人面倒くさい人だな」と心底思っていますが、そういう面があったからこそ、SHISHAMOはここまで精力的に活動出来たんだろうなぁと思ったりもします。2018-2019のツアーの追加公演Zeppが笑えないほど売れてなかった頃(特に名古屋)、バチバチに言い合ったりもしました。(このことメンバーが知っているのか知りませんが時効なのでいいでしょう…)後の“K2さん”から「いつもMayさんの話してますよ」と言われましたが、きっと良くない話も多かったと思います。もうお会いすることはないと思いますが、お別れを言えないままSHISHAMOから離れてしまったので、改めて感謝と謝罪を伝えたいです。色々とご迷惑おかけしすみませんでした。今まで本当にありがとうございました。
そして、K2さんこと2代目マネージャーK氏。SHISHAMOチームに加わったのは2016年の春ツアーからでしょうか。最初は何だあの女は、なんて思っていましたが、『オハラ☆ブレイク』で初めて向こうから話しかけてくれて、とても気さくで話しやすい人なんだとわかりました。これは初代K氏から変わらないことですが、SHISHAMOはバンドが大きくなっても入り待ちや出待ちなどファンとの距離感を大切にしてくれて、会場以外で遭遇した時も嫌な顔せず親切に対応してくれます。数々の天然?やらかし?エピソードはしゃもサポの間では周知のことだと思いますが、「いつも助けられてます」と去年の大阪野音で朝子が語っていた通り、今のSHISHAMOを最も近い距離で支えている、居なくてはならない存在だったと思います。メンバーと同じ年、つまりは私と同じ年というところにもどこか運命を感じました。現K氏もこの先会えるかどうかわからないので、この場で感謝を書き残しておきます。会場でお声かけした時もいつもお話してくださり、本当にありがとうございました。
しゃもサポ以外の人にとっては誰の話やねんという話題が続いてしまいすみません。この先これほどの熱量で打ち込める何かに出会えるか。朝子はきっとあると言っていたけど、私は出会える気がしていません。NEWSは大好きだった4人が最悪の形で終わってしまったから。どんな形でも存続してくれることを有難いとも思いつつ、美しい終わりというのも素晴らしいな、と。先日の嵐や今回のSHISHAMOを観て強く感じました。これから先はこの思い出を宝物にして、力に変えて毎日生きていきます。私は今後はUNISON SQUARE GARDENやLittle Glee Monsterのライブを中心に足を運ぶ予定です。もし被ってる人いたらよろしくお願いします。(あんまり居ない認識ですが)ここまで読んでくださりありがとうございました。皆さん、お元気で!



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